盗撮用のカメラの種類

盗撮に使用されるカメラには、一眼レフなどのデジタルカメラやスマートフォンの他、ひと目見ただけではカメラと気づかない小型カメラが存在します。ここでは、様々な盗撮用の小型カメラを紹介していきます。

時計型

まずは、時計を装った小型カメラです。置き時計や掛け時計タイプの小型カメラを、部屋が見渡せるところに設置し、盗撮するパターンです。

他には、腕時計型の小型カメラを使用して、電車の車内や大型商業施設、海水浴場やプールなどの場所で、盗撮するやり方もあります。

どれも見た目は普通の何の変哲もない時計のため、探偵などの慣れている人でない限りは、すぐに見破るのは困難かもしれません。

ペン型

ボールペンや万年筆のように見える小型カメラです。机の上にあるペン立ての中に紛れ込ませたり、メモを取るふりをして盗撮することが可能なタイプです。

照明型

部屋の照明を模したタイプの小型カメラです。特にLEDライト電球の形状に似た小型カメラが普及していると言われています。天井からはもちろんのこと、間接照明に使用することで、より全体像を鮮明に写し出すことができるようになっています。

火災報知器型

部屋の天井に設置している、火災報知器のカバー部分に、小型カメラを取り付けたタイプです。2006年6月1日の消防法の改正によって、すべての住宅に火災報知器の設置が義務付けられたことが、火災報知器型の小型カメラの普及に、大きく影響していると思われます。

その他

衣服のハンガーをかけるハンガーフックや、衣服や靴、帽子やバッグなどに小型カメラを隠して盗撮するケースもあるようです。